英会話

カランメソッド初挑戦! NativeCampでオンライン英会話した感想(21日目 )

21日目

オンライン英会話でNo.1の人気があるNativeCampに入会し、オンライン英会話を体験した感想を残します。
これからNativeCampを始めようという方や、今まさに入会して一歩を踏み出そうとされている方の参考になれば幸いです。

14日〜20日目まで

私は毎日1レッスンを行うことにしているので、初回の感想を書いた前回の記事のあと6回(14〜20回目)のレッスンを終えて今日のレッスンが21回目でした。

内容は5w1hを使ったやりとりに加えて、現在進行形や過去形を使った会話も練習しました。
日常会話をマスターするにあたって中学英語がいかに大事かを特に思い知った一週間でした。

初めてのカランメソッド

さて、今回はいつものレッスンとは違う「カランメソッド」というものにチャレンジしました。
カランメソッドはとにかく「話す」ことに特化したレッスンで、通常の4倍のスピードで英会話を身につけることができると言われているメソッドです。
講師の先生はずっとネイティブの速さで話してきて、それに即座に答えられるように特訓するという感じです。
NativeCampを選んだ理由の一つがこのカランメソッドを受けられるからでした。

先生をしていただいたのがこちらのアン(Anne)先生です。フィリピンの方ですね。

アン先生

カランメソッドの1回目のレッスンは「レベルチェックテスト」でした。
このテストで1〜12までのレベルを判定されて、次回からのレッスンレベルが決まります。

私はどうだったかというと...レベル1でした!
アン先生によると99%の人がレベル1から始まるから心配しないでということでしたので全然落ち込みません!

テストの内容ですが、先生がペンとえんぴつと本を交互に持って「Is it a pen?」「Is it a book?」などと聞いています。
それに対して生徒は適切な答えを即座に返すということを繰り返す簡単なものです。徐々にペンと本だけでなく対象物が増えていきます。

とっても簡単そうに思えると思いますがこれが実は意外とスムーズに返せないのです。
なぜなら答えを省略してはいけないというルールがあるからです。
たとえば「 No,It isn't」という答えかたはアウトで、「No,It isn't a pen.It's a pencil」と答えなければいけません。
これがYesの答えとNoの答えと混じって対象物が増えてくると意外と難しいんですね〜。
私は全然スムーズには言えませんでした。

ということで明日からはレベル1から始めるカランメソッドレッスンを少しずつ行っていきたいと思います。

あ、ちなみにこのアン先生はベテランの方で明るく楽しく教えてくださるとても良い先生でしたよ。

それではまた来週お会いしましょう!See you again!

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